必死ですから〜残念!

昨日は暇すぎて腐ってました。
ラヴニカのスポイラー見ても感想言う相手とかいなくて、
仕方無しに闘劇DVD見てました。
やっぱ思ったのはウメハラがすごい。
決勝でいきなり「ハイ出番ですよ」って出されて、
きちんと勝つ、とか。俺そんなのやったことねえw


あとは残り1センチ同士の時の粘り強さとか。
1回2回そこで勝つだけならまだしも、
カプジャムの決勝以外で、そういう場面で読み負けてる事が
ゼロ回とか、そういう次元。
決勝はユリアンの飛び道具を読まれて飛ばれて死んでました。
その前は飛ぶのを読んでナナメ撃ちして勝ってた。


格ゲーをもう一度活性化させるには
個人的には>>100が真理かな。

俺に言わせると練習もしてないのに「勝ちたい」とか
言ってる人のほうが滑稽なわけです。
まあシステムが多様化、複雑化してきつい、という事には同意できるけど。
(未だにメルブラの地上受身の取り方がわからん)
でも格ゲーに限らずどんなゲームでも、例えばミンサガとかで
普通にクリアするだけの人も居れば、面倒でも武器改造とか
財宝発掘とかに手出してる人のほうが、同じ時間でも
強いデータになってたりするし。
その辺の差が、勝ち負けになって結果として現れるのが
ゲーセンの世界だと思う。少なくとも今は。

〜〜〜〜〜〜〜以下ビギナー側〜〜〜〜〜〜〜〜

でもそれって、「教習所で教官と勝負して、勝ったら免許あげるよ」
と言うのと変わらないと思った。
方法を間違わずに練習すれば、そりゃ勝てるけど、
その方法があまりに五里霧中過ぎてきつい。

そういう意味じゃ自キャラ動かせればある程度勝てるGGX系やランブルのが
入り込みやすいのかもしれない。
まあそれでも、かかる時間と気力が膨大な上に
どこまで頑張ればいいか、が明確じゃないのが問題。
MTGでルールだけわかってもどうしようもないのと似てるかな。


ちなみにゲームによって1回勝つだけでも差があって、
1.厨技クソ技有り、2.起き攻め強い、3.コンボゲーではない、4.キャラに露骨な弱点がある、
とかのゲームはちょっとやるだけである程度(ほんとに少しだけど)勝てます。
例を挙げると、
鉄拳5・・1〜3まで。場合により4も該当。なので勝ちやすい
ランブル・・1、2が該当。ある程度時間かかる
メルブラ・・1、2が激しく該当。キャラ選べば少しは勝てる
キャリバー・・1が該当。他の要素もあるが、やり込むと薄くなるため上級者に勝つのはなかなか大変
ギルティ・・1、2が該当。キャラ対策が必要。
カプジャム・・キャラにもよるが殆ど該当しないため、レベル差ある相手に勝つのが本当にきつい。流行らなかった原因?
スト3サード・・キャラに激しく寄る。例えばチュンリーは2以外該当。
KOF系とバーチャはやったこと無いのでパス。
1と2は解ると思うけど、3は「コンボ無しで十分体力を減らせる」と
読み替えてくれた方がわかりやすいかも。
4は対戦相手のキャラに有るか無いか。相手は不特定多数なので、
全キャラの大体どれくらいの割合で該当キャラが居るか。が目安


ふー、暇なので超長文になった。
これで思い残す事無く沼津に行けます。
帰ってくるのは土or日or月。適当。
それではまた