書く日記がねーよ。

遡って木曜日、小岩に戻って毛玉君とガチりました。
この組み合わせは本当にお互い得るものが多い。らしい。
俺の方は口だけ理詰めでなあなあになってる部分。
毛玉君はしゃがパンを出し続けるタフネスw

結局穴だらけなシャンファの戦略も、
毛玉君以外は半分も対応してないわけで、
毛玉君にもまだ8割くらいしか対応されてないけど*1
そこで手癖になってる連携をインパクトとかきっちりガードとか。
あ、しゃがパンは別。しゃがパンに対応してる連携とかしらねーし。


逆に毛玉君に通用する連携とかわからん殺しは
大体他の人にも通じる。ので、
44Aからは下段投げ受け確、2A+Kからの二択なんかは
十分実戦レベルです。断言した。


それから、やっぱり立ち途中A+B。
この技ほんとリーチ長すぎ。しかも+5くらいついてる臭い。
中距離で(3Bの間合いで)出すだけである程度のダメージと
有利フレをくれる。そこからの立ち途中A+Bループは俺の得意技の一つ。
つぶされるようであれば立ち途中Kにしてみると、
まあ色々勝ってくれてローリスク。
ただセツカとかほんと規格外なので、どんな対応されるか
想像できない(というか悪い予感しかしない)のが面倒。
ソフィーは想像できるけど面倒なので無視。
本当に強キャラ以外には立ち途中A+Bだけで制圧できる。
シャンファで行き詰ったらこの技の当てどころを考えるだけで
勝率upは間違いない。


立ち途中A+Bと対を成すのが各種暴れ技。
11Kの追加により、若干不利での攻防に厚み(ダメージ期待値)が増した。
ガードで一応-16Fだけど、結構見逃してくれるし、
ダメージもカウンターなら66A+Bや44Bより良い。
66Kガード後とかに狙ってぶっ放すのが紳士の嗜み。
もちろんAABも磐石の強さ。
ヒット確認の容易さ、地味にヒット有利なのが
ユンスンとかタリムと違うところ。
ただ確定は結構きついwでも俺ぶっぱするwww


要は暴れも崩しも読み合いなんですが、
全部ばれない限りは一方的に読むだけでダメージが取れるので
とにかく引き出しを増やそう。
対応型とみせかけて分からん殺しキャラでもあり、
基本非力だけど連続してダメージを取れることもある(ヒット時のフレーム、距離は本当に恵まれている)
ので、どんな手段を使っても、細かいじゃんけんに勝ち続けることで
このキャラの性能は最大限に発揮されると考えます。


そのためにどうするかがプレイヤーの個性の見せ所。
俺の場合は引き出しを増やすことで、相手が勝つ確率を下げる。
例えば相手がグー出して、こっちがチョキ出すと負けるなら
こっちはパーとグー以外にも色々な手を考えれば
単純計算で負ける確率は下がるよね、
という考え。
この考え自体は全キャラできるんだけど、
暴れと崩しがここまで揃ってるのはシャンファだけなので、
接近したら常に読み合い。勝てばダメージと有利がもらえる。
負けると結構痛い。
なので当然確定は取っておく。
見える下段上段はしゃがむ。
そうすることで読み合いする必要=リスクが減る。
読み合いや確定をしっかりやらなきゃいけない分、
操作は簡単。距離感も簡単。
ゆりかごから墓場まで一緒に行けるキャラに仕上がりましたとさ。
良調整です。

*1:かなり余裕に見積もってます。10割対応はありえないくらいのレートで。