キャリバー4 シャンファ ヒルダ

キャリバーのことも書かないと、おおさかくんのアレでうしろから刺されかねないので。
とりあえずヒルダはいろんな意味で別ゲーすぎる。世紀末。
リングアウト無しでも100点減るし、対策なしでは生き残れない。
(あくまで一般的な)ヒルダ使い側としては、
1「溜めAで弾いたりもぐったり出来ない技」
2「近距離でフレーム勝負になる技」
3「普通のキャラだと確反があるかわりに高リターンな技」
が嫌な技となります。
キャラ的には、アスタロス(膝とタックルと頭突きがある上にコンボが完走できない)、吉光(3B、66Kなどの弾けない技群に加え、しゃがぱんやブレードなど面倒な技が多い)、ティラ(6K。あと地味に立ち途中K)などが挙げられます。


シャンファではどうするかというと、
高リーチ高リターンの66B+Kと、リーチ長い下段の3Aを中心に戦って行くことになります。
44Bや1B+Kなどの「暴れ技」は基本的にろくな結果を生まないので封印推奨です。
ダイユウシや44Aなどを置いての牽制もまずいです。
3AEのセツカと対戦するような感覚でやればいいかもしれません。
接近戦では、「不利になったら2A、2Kなどで暴れる」「有利になったら3Aか66K」
が定番です。相手によりますが。
特に有効なのが立ち途中Kで、ヒットで起き攻め、ガードなら何もありません。
空振りはちょっと危ないですが、見た目より横に強いのでまあまあ安全です。
66B+Kは、相手がため2〜3Aを使った直後がいいです。
ため2〜3Aガード時はヒルダ有利ですが、発生早い技を出せば
割り込まれることはほぼありませんが、間合いが若干遠いのでリーチの長い技を選びます。
ガードされるようなら3Aで崩します。
3Aからは上述の立ち途中Kを軸に攻めるのが効果的です。


それだけやっても喰らう時は喰らうので、その時は素直にゴメンナサイするしかないか。